川崎F小林悠が再開前に戦線離脱…右ヒザ手術で全治最大4週間
2020.06.17 18:29 Wed
川崎フロンターレは17日、元日本代表FW小林悠の負傷を報告した。
7日のトレーニングで負傷した小林は右ヒザ関節内遊離体の診断が下り、15日に手術。手術日より全治3~4週間を要する見込みだ。
2010年に拓殖大学から入団の小林は2017年にJリーグ最優秀選手賞と得点王を受賞。2017年から2年連続のJ1優勝にも貢献した。
今季は新型コロナウイルスの影響で中断前の公式戦2試合にいずれも途中出場。YBCルヴァンカップ グループステージ第1節の清水エスパルス戦も69分からの出場だったが、2ゴールを記録している。
なお、2月末の試合を最後に中断が続いたJリーグだが、7月4日からのJ1リーグ再開が決定。川崎Fは再開初戦となる第2節で鹿島アントラーズをホームに迎え撃つ。
7日のトレーニングで負傷した小林は右ヒザ関節内遊離体の診断が下り、15日に手術。手術日より全治3~4週間を要する見込みだ。
今季は新型コロナウイルスの影響で中断前の公式戦2試合にいずれも途中出場。YBCルヴァンカップ グループステージ第1節の清水エスパルス戦も69分からの出場だったが、2ゴールを記録している。
なお、2月末の試合を最後に中断が続いたJリーグだが、7月4日からのJ1リーグ再開が決定。川崎Fは再開初戦となる第2節で鹿島アントラーズをホームに迎え撃つ。
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