デ・ヨング、バルサ移籍の決め手はバルトメウ会長の直談判!
2020.06.08 19:44 Mon
オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがバルセロナ移籍を振り返っている。
マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン、ユベントスなどのビッグクラブも関心を示していたが、バルセロナ行きを決めた理由を『BBC』のインタビューでコメント。ジョセップ・マリア・バルトメウ会長からの直談判が後押しとなったことを明かしている。
「バルセロナでプレーするのが夢だったんだ。海外では一番好きなクラブだったよ。彼らが本当に興味を持っていることを示してくれたから迷うことはなかった」
「最初はバルセロナが本当に僕を欲しがっていると思わなくて。でも、彼らは僕に先発出場のチャンスがあると話してくれた。僕ならとても簡単なことだとね」
「時々、練習場に向かう車の中で空を見上げて、『これが子供の頃からの夢だったんだ』と思う瞬間があるよ。本当に幸せだ」
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アヤックスでエールディビジ制覇やチャンピオンズリーグ準決勝進出という華々しい成績を残し、昨夏にバルセロナ移籍を果たしたデ・ヨング。加入後は期待に違わぬ活躍で、ブラウグラナの中盤にアクセントを加えている。「バルセロナでプレーするのが夢だったんだ。海外では一番好きなクラブだったよ。彼らが本当に興味を持っていることを示してくれたから迷うことはなかった」
「最初はバルセロナが本当に僕を欲しがっていると思わなくて。でも、彼らは僕に先発出場のチャンスがあると話してくれた。僕ならとても簡単なことだとね」
「バルトメウ会長は他のクラブや(ジョゼップ・)グアルディオラのことを話してくれた。バルセロナを率いていた時のグアルディオラは素晴らしかったと。彼はグアルディオラは最高の監督だと言っていたが、『人生を楽しみたいのであればバルセロナでプレーして欲しい』と言ってくれたんだ」
「時々、練習場に向かう車の中で空を見上げて、『これが子供の頃からの夢だったんだ』と思う瞬間があるよ。本当に幸せだ」
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