ベイル代理人が批判繰り返す“専門家”のデマを主張「ガレス・ベイルはスペイン語が話せる」
2020.06.08 16:15 Mon
レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人であるジョナサン・バーネット氏が、クライアントへの批判を繰り返すメディアを痛烈に非難した。
しかし、ベイルの代理人を務めるバーネット氏はイギリス『talkSPORT』のインタビューの中で、ベイルとジダン監督の関係は至って正常であると主張。また、ベイルが批判されるときの常套句となっている「スペイン語を話せない」とする主張も全くのデマであるとして、メディアを批判した。
「ガレス・ベイルについてレアル・マドリーから悪い話が出たことは一度もないし、ジダン監督がガレス・ベイルを悪く言ったことも一度もない。しかし、メディアがでっち上げを続けている」
「いわゆる“専門家”たちはテレビを通して『ガレス・ベイルの最大の問題は彼がスペイン語を話せないことだ』と何度も言っている」
「こういうやつらは彼に会ったこともなければ、誰かに聞いてもいない。だから、彼らが何を根拠にこの意見を述べているのか見当もつかない。ガレス・ベイルはスペイン語が話せる。だからテレビに出てきてデマをしゃべり、完全なバカのように振る舞っている彼らの話は聞きたくない」
また、バーネット氏は、ジダン監督を含めたクラブ上層部との関係についても「素晴らしい」と述べた。
「関係はいつだって良好だった。私は会長やクラブ幹部、そしてジダン監督とも本当に素晴らしい関係を築いている」
「お互いに色々と言ったことはあったが、みんなそれぞれの意見がある。個人を攻撃するようなことは一切なかったし、悪い関係でも一切なかった。我々はよく話し合いができる良い関係だ」
クライアントとクラブとの関係が良好だと主張するバーネット氏だが、昨年7月にはベイルの待遇をめぐってジダン監督を「恥である」と批判していた。
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2013年夏にトッテナムからマドリーへと移籍を果たし、数々のタイトル獲得に貢献してきたベイル。しかしここ数年は退団の噂が絶えず、特に指揮官を務めるジネディーヌ・ジダン氏との関係悪化がささやかれており、今シーズンは18試合の出場に留まっている。しかし、ベイルの代理人を務めるバーネット氏はイギリス『talkSPORT』のインタビューの中で、ベイルとジダン監督の関係は至って正常であると主張。また、ベイルが批判されるときの常套句となっている「スペイン語を話せない」とする主張も全くのデマであるとして、メディアを批判した。
「いわゆる“専門家”たちはテレビを通して『ガレス・ベイルの最大の問題は彼がスペイン語を話せないことだ』と何度も言っている」
「こういうやつらは彼に会ったこともなければ、誰かに聞いてもいない。だから、彼らが何を根拠にこの意見を述べているのか見当もつかない。ガレス・ベイルはスペイン語が話せる。だからテレビに出てきてデマをしゃべり、完全なバカのように振る舞っている彼らの話は聞きたくない」
「それに、そういった“専門家”たちを呼んできているテレビ局にも非がある。“専門家”たちはまず、彼に会ったこともなく、そして(彼を見たとしても)半分は彼だと気付かないようなやつらがなぜベイルの話をできるのか。バカげている」
また、バーネット氏は、ジダン監督を含めたクラブ上層部との関係についても「素晴らしい」と述べた。
「関係はいつだって良好だった。私は会長やクラブ幹部、そしてジダン監督とも本当に素晴らしい関係を築いている」
「お互いに色々と言ったことはあったが、みんなそれぞれの意見がある。個人を攻撃するようなことは一切なかったし、悪い関係でも一切なかった。我々はよく話し合いができる良い関係だ」
クライアントとクラブとの関係が良好だと主張するバーネット氏だが、昨年7月にはベイルの待遇をめぐってジダン監督を「恥である」と批判していた。
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