スパーズがマルセイユMFサンソンに関心! 今回も大物代理人が手引き?
2020.06.07 14:20 Sun
トッテナムがマルセイユに所属するフランス人MFモルガン・サンソン(25)の獲得に関心を示しているようだ。フランス『Le 10 Sport』が報じている。
今シーズンのリーグ・アンでは出場停止の1試合を除く全27試合に出場し、5ゴール5アシストを記録。チームの2位フィニッシュに大きく貢献していた。
過去にトッテナムやチェルシー、アーセナル、ウェストハムのロンドン勢、ウォルバーハンプトンとプレミアリーグからの関心が伝えられていた同選手に関しては、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブが換金対象の1人として売却を検討しているという。
また、サンソンの新たな代理人となったピニ・ザハビ氏は、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と良好な関係を築いている。さらに、同氏はここ数年、トッテナムのフランス関連の移籍の多くをオーガナイズしたと言われており、中盤の補強を目指すクラブに対して売り込みをかけているようだ。
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モンペリエで台頭した卓越した戦術眼と攻撃センスを武器とするプレーメーカーは、2017年1月にマルセイユへ完全移籍。以降、主戦場のセントラルMFや中盤の複数ポジションをカバーするなど、主力として公式戦140試合近くに出場している。過去にトッテナムやチェルシー、アーセナル、ウェストハムのロンドン勢、ウォルバーハンプトンとプレミアリーグからの関心が伝えられていた同選手に関しては、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブが換金対象の1人として売却を検討しているという。
また、サンソンの新たな代理人となったピニ・ザハビ氏は、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と良好な関係を築いている。さらに、同氏はここ数年、トッテナムのフランス関連の移籍の多くをオーガナイズしたと言われており、中盤の補強を目指すクラブに対して売り込みをかけているようだ。
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