メモリアルゲームとなった長谷部誠が敗戦を悔やむ「どこかで何かが欠けていた」
2020.06.07 11:55 Sun
フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠がマインツ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、試合はマインツペースで進み、フランクフルトの攻撃がはまらず。結局、フランクフルトは枠内シュート0本となり、マインツに0-2で敗れていた。
長谷部は、試合後にインタビューに応じ、メモリアルゲームとなるも、敗戦への悔しさをにじませた。
「今日は僕たちが本来あるべきほど良いパフォーマンスではなかった。どこかで何かが欠けていたので、スペースを埋めてくる相手に対して十分ではなかった」
調子を戻しつつあるフランクフルトだったが、連勝はストップ。再スタートを切ることとなる。次節は13日にヘルタ・ベルリンとの戦いを控えている。
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長谷部は6日に行われたブンデスリーガ第30節のマインツ戦に先発フル出場。この試合は、自身にとってブンデスリーガで309試合目の出場となり、元韓国大代表DFチャ・ブンクン氏が持っていた308試合の記録を超え、アジア人として最多出場記録の新記録を打ち立てた。長谷部は、試合後にインタビューに応じ、メモリアルゲームとなるも、敗戦への悔しさをにじませた。
「今日は僕たちが本来あるべきほど良いパフォーマンスではなかった。どこかで何かが欠けていたので、スペースを埋めてくる相手に対して十分ではなかった」
「今日はうまくいかず、残念だ」
調子を戻しつつあるフランクフルトだったが、連勝はストップ。再スタートを切ることとなる。次節は13日にヘルタ・ベルリンとの戦いを控えている。
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