サウール代理人が移籍話を斬る…「彼はすでにとても大きなクラブにいる」
2020.06.07 11:45 Sun
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲス(25)の代理人が選手に飛び交う移籍の憶測を否定した。
しかし、渦中のサウールの代理人であるジョナサン・バーネット氏はイギリス『Sport Witness』で「サウールのような選手は誰のプッシュもいらない」と語り、移籍の必要性がないと主張した。
「誰しもが周知の通り、彼は非常に良い選手で、多くのクラブが欲しがっている。しかし、彼はすでにとても大きなクラブにいるんだ。クラブだけじゃなく、ファンとも非常に良い関係が築かれてもいる」
「良い選手は他のクラブと関係づけられてしまうものだ。代理人のなかに、そういう状況を望む者もいる。そうした彼らがマスコミに働きかけてもらわないといけないとすれば、上手な仕事ぶりとは言い難いがね」
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アトレティコと2026年夏までの長期契約を結ぶサウール。今季もディエゴ・シメオネ監督の下で不動の地位を築いているが、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルの関心が取り沙汰されている。「誰しもが周知の通り、彼は非常に良い選手で、多くのクラブが欲しがっている。しかし、彼はすでにとても大きなクラブにいるんだ。クラブだけじゃなく、ファンとも非常に良い関係が築かれてもいる」
「良い選手は他のクラブと関係づけられてしまうものだ。代理人のなかに、そういう状況を望む者もいる。そうした彼らがマスコミに働きかけてもらわないといけないとすれば、上手な仕事ぶりとは言い難いがね」
「物事を活字にするのはジャーナリストたち。それが真実かもしれないし、そうじゃないかもしれないが、我々の代理店は深入りしない主義だ」
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