バイエルン指揮官がレバークーゼン相手の逆転勝ちを誇る…「我々の姿勢やメンタリティの表れ」
2020.06.07 11:00 Sun
バイエルンの指揮を執るハンジ・フリック監督が逆転勝利を「我々の姿勢やメンタリティの表れ」だと評した。クラブ公式サイトが伝えている。
リーグ戦9連勝のバイエルンは2位ドルトムントとの勝ち点7差を維持して首位の座をキープ。今年に入っても13戦12勝1分け無敗の圧倒的な戦績を残すなど、力強い歩みを続けるフリック監督は試合後、次のように振り返っている。
「フットボールとは勝つためにある。2020年に入り、我々はそれを印象的な形で示せている。序盤の問題で0-1のリードを許したが、逆転した。それこそ我々の姿勢やメンタリティの表れだ。結果的に、先制を許して良かった。チームが目を覚ますキッカケになってくれたからね」
なお、バイエルンは次節にも優勝の可能性。次節、ドルトムントがデュッセルドルフに敗れ、バイエルンがボルシアMGに勝つと、3試合を残して前人未到のブンデスリーガ8連覇が決まる。
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バイエルンは6日に敵地で行われたブンデスリーガ第30節でレバークーゼンと対戦。9分に先制を許したが、前半のうちに逆転してみせると、後半にもポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのダメ押しゴールが生まれ、4-2の勝利を収めた。「フットボールとは勝つためにある。2020年に入り、我々はそれを印象的な形で示せている。序盤の問題で0-1のリードを許したが、逆転した。それこそ我々の姿勢やメンタリティの表れだ。結果的に、先制を許して良かった。チームが目を覚ますキッカケになってくれたからね」
なお、バイエルンは次節にも優勝の可能性。次節、ドルトムントがデュッセルドルフに敗れ、バイエルンがボルシアMGに勝つと、3試合を残して前人未到のブンデスリーガ8連覇が決まる。
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