B・フェルナンデスが明かすユナイテッド移籍前の舞台裏…「当初、契約に近づいたクラブはトッテナムだった」
2020.06.05 14:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがトッテナム移籍に近づいた過去を告白した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
しかし、その間にチームが続ける公式戦11戦無敗の原動力にもなるポルトガルの技巧派MFを巡っては昨夏の時点で、当時マウリシオ・ポチェッティーノ体制だったトッテナム入りの憶測も加熱した。
今や赤い悪魔の新たなタレントとして、脚光を浴びるB・フェルナンデスはインスタグラムのライブ配信で昨夏、トッテナムからの誘いもあったことを認め、実現しなかった理由をこう述べた。
「トッテナムは(昨年の)夏に動き、マンチェスター(・ユナイテッド)は1月だった。トッテナムは1月に再び動いてくれたかもしれないが、マンチェスターからの興味を知ったとき、僕はただマンチェスターと話をしたかったんだ」
「マンチェスターは僕にとって、イングランドにおける夢のクラブ。僕がいつも夢見てきたクラブに行くチャンスを手にできて、幸せだ」
「当時(昨夏)はトッテナムの方が僕の獲得に迫り、他にもフランスのチームやスペインリーグのチームもあった。でも、あの時点の僕にとって、1stチームはマンチェスターだった」
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今年1月にスポルティング・リスボンからユナイテッド入りしたB・フェルナンデスはイングランド初挑戦だったが、公式戦9試合3得点4アシストの活躍を披露。2月のプレミアリーグMVPにも輝いた。しかし、その間にチームが続ける公式戦11戦無敗の原動力にもなるポルトガルの技巧派MFを巡っては昨夏の時点で、当時マウリシオ・ポチェッティーノ体制だったトッテナム入りの憶測も加熱した。
今や赤い悪魔の新たなタレントとして、脚光を浴びるB・フェルナンデスはインスタグラムのライブ配信で昨夏、トッテナムからの誘いもあったことを認め、実現しなかった理由をこう述べた。
「当初、僕との契約に近づいたクラブはトッテナムだった。(マウリシオ・)ポチェッティーノのね…よくわからないが、彼ら(トッテナム)は要求額が高すぎると思ったのか、スポルティングが売らない判断を下したのかもしれない」
「トッテナムは(昨年の)夏に動き、マンチェスター(・ユナイテッド)は1月だった。トッテナムは1月に再び動いてくれたかもしれないが、マンチェスターからの興味を知ったとき、僕はただマンチェスターと話をしたかったんだ」
「マンチェスターは僕にとって、イングランドにおける夢のクラブ。僕がいつも夢見てきたクラブに行くチャンスを手にできて、幸せだ」
「当時(昨夏)はトッテナムの方が僕の獲得に迫り、他にもフランスのチームやスペインリーグのチームもあった。でも、あの時点の僕にとって、1stチームはマンチェスターだった」
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