マスクなし写真がプロトコル違反? サンチョの散髪写真が物議
2020.06.05 10:55 Fri
ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョがプロトコル違反を追求されている。
散髪自体は問題ないものの、その写真ではサンチョらがマスクを着用しておらず、これがブンデスリーガのプロトコルに違反していることとなる。
イギリス『スカイ・スポーツ』はドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏のコメントを伝えた。
「このような特別な状況下では、監督とコーチングスタッフだけでなく、クラブ全体が規律に関して注意しなければならない」
「関係者全員と話し合い、訪問者に関する全ての衛生ガイドラインが遵守されていることを保証します。写真の時のみ、マスクが外されたものだ。ただ、もちろん起きてはいけないことだ」
ブンデスリーガは5月16日に再開。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断から約2カ月での再開となったが、無観客や試合に向けたプロトコル、トレーニングでのプロトコルなど、厳重な新型コロナウイルス予防対策が取られていた。
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問題となったのは1枚の写真。サンチョを含む6人の選手が、散髪をしてもらっている写真だ。散髪自体は問題ないものの、その写真ではサンチョらがマスクを着用しておらず、これがブンデスリーガのプロトコルに違反していることとなる。
イギリス『スカイ・スポーツ』はドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏のコメントを伝えた。
「彼はそれをすべきではなかった。みんな若かった。18、19、20歳だった」
「このような特別な状況下では、監督とコーチングスタッフだけでなく、クラブ全体が規律に関して注意しなければならない」
「関係者全員と話し合い、訪問者に関する全ての衛生ガイドラインが遵守されていることを保証します。写真の時のみ、マスクが外されたものだ。ただ、もちろん起きてはいけないことだ」
ブンデスリーガは5月16日に再開。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断から約2カ月での再開となったが、無観客や試合に向けたプロトコル、トレーニングでのプロトコルなど、厳重な新型コロナウイルス予防対策が取られていた。
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