アウグスブルクがヴォルフスブルクからレンタル中の世代別ドイツ代表DFウドゥオカイの買取OPを行使
2020.06.05 10:15 Fri
ヴォルフスブルクは4日、DFオイス・フェリックス・ウドゥオカイ(22)がアウグスブルクに完全移籍することを発表した。
ヴォルフスブルクでは、公式戦37試合に出場し3ゴールを記録。今シーズンはアウグスブルクへとレンタル移籍すると、センターバックとしてブンデスリーガ22試合に出場していた。
また、世代別のドイツ代表を経験。U-21ドイツ代表として6試合に出場してた。
ウドゥオカイのレンタル移籍には買い取りオプションが付帯しており、アウグスブルクがこれを行使したとのことだ。
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ウドゥオカイは、1860ミュンヘンの下部組織で育ち、2016年1月に昇格。2017年7月にヴォルフスブルクへと完全移籍していた。また、世代別のドイツ代表を経験。U-21ドイツ代表として6試合に出場してた。
ウドゥオカイのレンタル移籍には買い取りオプションが付帯しており、アウグスブルクがこれを行使したとのことだ。
なお、買い取り額は900万ユーロ(約11億1300万円)とみられている。また、現時点でアウグスブルクからの公式発表はない。
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