スパーズ、コロナ減収により銀行から約240億円を借り入れ
2020.06.05 01:30 Fri
トッテナムは4日、イングランド銀行から1億7500万ポンド(約240億円)を借り入れることを発表した。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってスタジアム収入が得られず、大幅な減収を受けての借り入れとのことだ。
「我々は本来、自立的な運営を行っている。私が会長に就いて以降、これまでも多くのハードルがあったが、COVID-19の比ではなかった。今回のパンデミックは最も深刻な影響をクラブに与えている。我々としては科学者や技術者ら、全ての人が協力し、人々が安全にライブイベントを観戦できる方法を見つけることが不可欠となってくる。新たなテクノロジーを開発し、もう一度ファンの情熱をライブイベントで取り戻したい」
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銀行から融資を受けることになった経緯についてトッテナムのダニエル・レヴィ会長は次のように説明している。「我々は本来、自立的な運営を行っている。私が会長に就いて以降、これまでも多くのハードルがあったが、COVID-19の比ではなかった。今回のパンデミックは最も深刻な影響をクラブに与えている。我々としては科学者や技術者ら、全ての人が協力し、人々が安全にライブイベントを観戦できる方法を見つけることが不可欠となってくる。新たなテクノロジーを開発し、もう一度ファンの情熱をライブイベントで取り戻したい」
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