17秒の男、イルザンカーがブンデス初ゴール&連続ゴールを語る「驚いた」「ケチャップのようなもの」
2020.06.04 13:40 Thu
フランクフルトのオーストリア代表DFステファン・イルザンカーが、試合後にゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
イルザンカーは、3日に行われたブンデスリーガ第24節のブレーメン戦でベンチスタート。0-1でリードした81分に投入されると、そのまま始まったCKからゴールを記録。これが出場から17秒でのゴールとなり、ブンデスリーガ記録となった。
その後、90分にもFKからヘディングでゴールを決め、0-3の勝利に貢献したイルザンカー。試合を振り返り、自身のブンデスリーガ初ゴールに驚きを隠せず、喜んだ。
「驚いたね。敵が僕を得点できる危険な場所に立たせてくれるんだからね。これはケチャップボトルのようなものだよ。長い間チャンスが来ず、それから全てが一度に起こるんだ」
「でも、僕は勝ちたいだけだ。誰が得点するのかは気にしない。本当だよ!」
「ブレーメンにも多くのCKがあったけど、僕たちはそのCKをうまく利用できたね」
イルザンカーは、ザルツブルクの下部組織で育ち、2015年7月にRBライプツィヒに完全移籍。ブンデスリーガに挑戦するもゴールは記録せず、今年1月からフランクフルトへ完全移籍。ブンデス挑戦からおよそ5年をかけて初ゴールを決めていた。
イルザンカーは、3日に行われたブンデスリーガ第24節のブレーメン戦でベンチスタート。0-1でリードした81分に投入されると、そのまま始まったCKからゴールを記録。これが出場から17秒でのゴールとなり、ブンデスリーガ記録となった。
「驚いたね。敵が僕を得点できる危険な場所に立たせてくれるんだからね。これはケチャップボトルのようなものだよ。長い間チャンスが来ず、それから全てが一度に起こるんだ」
「でも、僕は勝ちたいだけだ。誰が得点するのかは気にしない。本当だよ!」
「前半は良い入りをしたけど、全てはうまくいったわけではない。カウンターもうまくいかなかった」
「ブレーメンにも多くのCKがあったけど、僕たちはそのCKをうまく利用できたね」
イルザンカーは、ザルツブルクの下部組織で育ち、2015年7月にRBライプツィヒに完全移籍。ブンデスリーガに挑戦するもゴールは記録せず、今年1月からフランクフルトへ完全移籍。ブンデス挑戦からおよそ5年をかけて初ゴールを決めていた。
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