ペップ、PSGも関心のミランMFを直接勧誘か? 契約解除金は約61億円
2020.06.04 11:15 Thu
マンチェスター・シティがミランに所属するアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(22)に関心を示しているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えた。
その活躍がシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の目に留まったようで、同監督自身がべナセルを電話で直接勧誘。パリ・サンジェルマン(PSG)も興味を示しているべナセルに対して、シティは出来るだけ早くオファーを準備するようだ。
また、出場機会の保証を望んでいるべナセルはシティのプロジェクトに賛同しているという。なお、『RMC Sport』によると、ベナセルには5000万ユーロ(約61億1000万円)の契約解除金が存在しているとのこと。PSGとの獲得レースに勝てるだろうか。
PR
2019年夏にエンポリからミランに加入したべナセルは、テクニックに優れる守備的MF。今シーズンはここまで公式戦23試合に出場し、順風満帆なシーズンを送っているとは言い難いチームの状況下で素晴らしい活躍を披露している。その活躍がシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の目に留まったようで、同監督自身がべナセルを電話で直接勧誘。パリ・サンジェルマン(PSG)も興味を示しているべナセルに対して、シティは出来るだけ早くオファーを準備するようだ。
また、出場機会の保証を望んでいるべナセルはシティのプロジェクトに賛同しているという。なお、『RMC Sport』によると、ベナセルには5000万ユーロ(約61億1000万円)の契約解除金が存在しているとのこと。PSGとの獲得レースに勝てるだろうか。
PR
|
関連ニュース