長谷部同僚DFがわずか17秒の最速弾! その他にも記録ずくめな1日に!
2020.06.04 08:55 Thu
フランクフルトのオーストリア代表DFステファン・イルザンカーが大仕事をやってのけた。
フランクフルトは3日、ブンデスリーガ第24節のブレーメン戦を行った。試合は0-3で勝利を収めたが、途中出場のイルザンカーがブンデスリーガ記録を作った。
ベンチスタートとなったイルザンカーは、チームがCKを獲得した81分にMFセバスティアン・ローデに代わり途中出場を果たす。そのままゴール前にポジションを取ると、MFフィリップ・コスティッチの右CKからのクロスをニアサイドでFWバス・ドストがフリック。そのボールをイルザンカーがボックス中央で合わせて、追加点を奪った。
このゴールは、投入されてからわずか17秒後の出来事。これは2004-05シーズン以降、途中出場の選手が決めた最速のゴールとなった。
また、これはイルザンカーにとってブンデスリーガでの記念すべき初ゴール。ザルツブルクの下部組織で育ったイルザンカーは2015年7月にRBライプツィヒに完全移籍しブンデスリーガに挑戦。1月からフランクフルトでプレーしていたが、およそ5年をかけて初ゴールを決めた。
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フランクフルトは3日、ブンデスリーガ第24節のブレーメン戦を行った。試合は0-3で勝利を収めたが、途中出場のイルザンカーがブンデスリーガ記録を作った。
このゴールは、投入されてからわずか17秒後の出来事。これは2004-05シーズン以降、途中出場の選手が決めた最速のゴールとなった。
また、これはイルザンカーにとってブンデスリーガでの記念すべき初ゴール。ザルツブルクの下部組織で育ったイルザンカーは2015年7月にRBライプツィヒに完全移籍しブンデスリーガに挑戦。1月からフランクフルトでプレーしていたが、およそ5年をかけて初ゴールを決めた。
なお、イルザンカーはこの試合の90分にもFKからのクロスをヘディングで合わせて2点目を記録。本人にとっては、忘れられないメモリアルな試合になったことだろう。
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