マルキジオがインスタでC・ロナウドに持つ思いを語る…自身の去就にも言及
2020.06.03 19:15 Wed
元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ氏がインスタグラムのライブチャットで古巣ユベントスについてコメントした。イタリア『トゥットスポルト』が伝えている。
今回、イタリア人女優でテレビ司会者も務めるシモーナ・ベントゥーラさんとのライブチャットで、セリエA再開や古巣ユベントスに言及。その中で、入れ替わりでユベントスに加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの大きなリスペクトと自身の思いを語った。
「彼とはユベントスに来る前から何度も会ったことがある。本当に厄介な相手だったよ。今でもそれを証明し続けているね」
「私は彼のフットボールへの熱意に衝撃を受けたんだ。どんなに素晴らしい熱意があっても、時に何かがそれを邪魔する。一方で、彼は常に高いレベルをキープし、ナンバーワンであり続けるための努力を絶やさないのだ」
また、自身の将来について、現段階ではユベントスの監督就任は否定しつつも、「自分が監督になることを夢見てはいけないということはない。そのためには特別な才能が必要だけどね」と、含みを持たせた。
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1993年の下部組織入団以来、25年にわたってユベントスでプレーしたマルキジオ氏。2018年にゼニトへ活躍の場を移した後、昨年10月に引退を発表した。「彼とはユベントスに来る前から何度も会ったことがある。本当に厄介な相手だったよ。今でもそれを証明し続けているね」
「私は彼のフットボールへの熱意に衝撃を受けたんだ。どんなに素晴らしい熱意があっても、時に何かがそれを邪魔する。一方で、彼は常に高いレベルをキープし、ナンバーワンであり続けるための努力を絶やさないのだ」
「彼が出ていくかどうかって? わからないがそうなって欲しくないね。彼はユベントスのために、そしてセリエAの関心を高めるためにここへやってきた。願わくば残って欲しいよ」
また、自身の将来について、現段階ではユベントスの監督就任は否定しつつも、「自分が監督になることを夢見てはいけないということはない。そのためには特別な才能が必要だけどね」と、含みを持たせた。
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