マルクス・テュラムに父親の古巣ユベントスが関心か
2020.06.03 02:01 Wed
ユベントスがボルシアMGに所属するU-21フランス代表FWマルクス・テュラム(22)の獲得に動いているようだ。フランス『le10sport』が報じている。
現役時代にパルマやユベントスやバルセロナで活躍した元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏を父親に持つマルクスは、190cmを超える恵まれた体躯とスピード、テクニックに優れたアタッカー。
2015年にリーグ・ドゥ(フランス2部)のソショーでプロデビューを飾ると、2017年にギャンガンへ移籍。ギャンガンでは2シーズンで公式戦72試合に出場し17ゴールをマークし、昨夏にボルシアMGへ移籍。今シーズンはここまで公式戦全試合に出場し14ゴール9アシストをマークしている。
そのテュラムに関しては、インテルやローマ、フィオレンティーナらも関心を示しているが、『le10sport』によれば最も強い関心を示しているのがユベントスとのことだ。
また同メディアは、センターフォワードに加え、両ウィングもこなすことのできるテュラムなら、ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督の戦術にマッチすると伝えている。
現役時代にパルマやユベントスやバルセロナで活躍した元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏を父親に持つマルクスは、190cmを超える恵まれた体躯とスピード、テクニックに優れたアタッカー。
そのテュラムに関しては、インテルやローマ、フィオレンティーナらも関心を示しているが、『le10sport』によれば最も強い関心を示しているのがユベントスとのことだ。
また同メディアは、センターフォワードに加え、両ウィングもこなすことのできるテュラムなら、ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督の戦術にマッチすると伝えている。
なお、ギャンガンから約900万ユーロ(約11億円)の移籍金でボルシアに加入したテュラムだが、今シーズンの活躍により市場価値は2500万ユーロ(約30億円)にまで上昇している。
|
関連ニュース