ライプツィヒ、逸材MFトム・クラウスとの契約を2025年まで延長
2020.06.03 01:05 Wed
RBライプツィヒは2日、U-19ドイツ代表MFトム・クラウス(18)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。
2011年からライプツィヒのアカデミーでプレーするクラウスは、2019年の夏にトップチームに昇格。ベンチ入りこそしているがこれまでトップチームでの出場機会はなく、今季はU-19チームで公式戦18試合に出場し6ゴールをマークしていた。
また、世代別の代表ではU-15からドイツ代表に選出され、昨年9月には飛び級でU-19でデビューを飾っている将来を嘱望される守備的MFだ。
今回の契約延長についてスポーツディレクターのマルクス・クレシェ氏は、クラブサイトで以下のようにコメントしている。
「トムは大きなポテンシャルを秘めた才能ある若者だ。ここ数年でとても成長しているし、それはピッチの内外で見受けられるよ。彼は真面目でプロ選手を続けるのに必要なメンタリティも兼ね備えている。だから、我々は早い段階でトムとの契約延長を実行したんだ」
2011年からライプツィヒのアカデミーでプレーするクラウスは、2019年の夏にトップチームに昇格。ベンチ入りこそしているがこれまでトップチームでの出場機会はなく、今季はU-19チームで公式戦18試合に出場し6ゴールをマークしていた。
今回の契約延長についてスポーツディレクターのマルクス・クレシェ氏は、クラブサイトで以下のようにコメントしている。
「トムは大きなポテンシャルを秘めた才能ある若者だ。ここ数年でとても成長しているし、それはピッチの内外で見受けられるよ。彼は真面目でプロ選手を続けるのに必要なメンタリティも兼ね備えている。だから、我々は早い段階でトムとの契約延長を実行したんだ」
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