ミリク獲得レースはアーセナルがリード? ナポリ会長がユーベ移籍阻止に全力
2020.06.02 12:35 Tue
ナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)の獲得レースはアーセナルがリードしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。在籍3シーズンで公式戦通算109試合46ゴールの数字を誇るミリク。現行契約は2021年夏までとなっているが、延長の打診を拒否しているとみられており、その去就に注目が集まっている。
そのミリクにはユベントスが獲得に熱を入れているというが、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はライバルクラブの強化を阻止したく、放出に難色を示している模様だ。
しかし、4500万ポンド(約60億5000万円)のプライスタグを付けるミリクに対して、イングランドクラブからのオファーであれば、それ以下でも受け入れる準備をしているという。
そのミリクにはユベントスが獲得に熱を入れているというが、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はライバルクラブの強化を阻止したく、放出に難色を示している模様だ。
しかし、4500万ポンド(約60億5000万円)のプライスタグを付けるミリクに対して、イングランドクラブからのオファーであれば、それ以下でも受け入れる準備をしているという。
なお、ミリクはアヤックス時代、アーセナルのレジェンドであるデニス・ベルカンプ氏と良好な関係を築いている。そのため、ベルカンプ氏の道を進む可能性があると、『デイリー・メール』は主張している。
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