シャルケ、トディボを買い取らず…バルサからさらなる移籍濃厚に
2020.06.02 11:35 Tue
シャルケがU-20フランス代表DFジャン=クレール・トディボ(20)の買い取りオプションを行使しない決断を下したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。トディボはトゥールーズの下部組織出身で、2018年夏にトップチームデビュー。2019年1月からバルセロナ加入を果たしたが、熾烈なポジション争いから脱することができず、今年1月に買い取りオプション付きのレンタルでシャルケに活躍の場を移した。
そのシャルケで公式戦10試合に出場しているが、シャルケのスポーツディレクター(SD)を務めるヨッヘン・シュナイダー氏は「買い取りオプションはもうない。5月31日が期限だった」と述べ、買い取りオプションの行使見送りを明かしたという。
なお、トディボを巡ってはバルセロナの来季構想に含まれておらず、復帰しても次の移籍市場でさらなる新天地行きが既定路線の様相。その移籍先候補の1つとして、エバートンが挙がっているとのことだ。
そのシャルケで公式戦10試合に出場しているが、シャルケのスポーツディレクター(SD)を務めるヨッヘン・シュナイダー氏は「買い取りオプションはもうない。5月31日が期限だった」と述べ、買い取りオプションの行使見送りを明かしたという。
なお、トディボを巡ってはバルセロナの来季構想に含まれておらず、復帰しても次の移籍市場でさらなる新天地行きが既定路線の様相。その移籍先候補の1つとして、エバートンが挙がっているとのことだ。
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