27歳でブンデス初挑戦のバルター、今季7ゴールでウニオン・ベルリン完全移籍を勝ち取る
2020.06.01 22:30 Mon
ウニオン・ベルリンは1日、ドイツ人FWマリウス・バルター(27)の買い取りオプションを行使したことを発表した。
完全移籍を勝ち取ったバルターは喜びのコメントをクラブ公式サイトを通じて残している。
「昨夏のウニオンへの移籍は正しかった。僕はチームから素晴らしい歓迎を受け、この特別なクラブですぐに一員となった」
「僕にとって、個人的には、ブンデスリーガの最初のシーズンは信じられないものとなった。今シーズン、ここまで多くの新しい経験を積み、良い結果に貢献することができた」
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バルターは、ドイツ3部のマクデブルクから昨夏レンタル移籍で加入。今シーズンは自身初のブンデスリーガ挑戦ながら28試合に出場し7ゴールを記録。DFBポカールでも4試合で4アシストを記録するなど、昇格組のウニオン・ベルリンで攻撃の中心となっていた。「昨夏のウニオンへの移籍は正しかった。僕はチームから素晴らしい歓迎を受け、この特別なクラブですぐに一員となった」
「僕にとって、個人的には、ブンデスリーガの最初のシーズンは信じられないものとなった。今シーズン、ここまで多くの新しい経験を積み、良い結果に貢献することができた」
「残り数週間はチームメイトと一緒に試合に出場できるように、できる限りの事をするつもりだ。ブンデスリーガは、また新しいシーズンに入る」
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