リネカー氏がメッシ、C・ロナウド論争に言及「ロナウドの大ファンだが…」
2020.06.01 18:15 Mon
イングランドサッカー界のレジェンドの1人であるギャリー・リネカー氏が、史上最高のサッカー選手について持論を述べた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
世界最高の選手として常に比較されているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。その年の最高の選手に与えられる栄誉、バロンドールの受賞回数はメッシが6回、C・ロナウドが5回となっている。
特に、C・ロナウドがユベントスに移籍する2018年夏まではバルセロナとレアル・マドリーというスペインの2強でライバルとしてプレー。2人の実績とともに、議論を活性化させていた。
これまでにも多くの識者がこの論争に意見を投じてきたが、リネカー氏にとってはメッシこそがナンバーワンだと認識しているようだ。イギリス『BBC』の番組内で語った。
「人々は人生のあらゆる分野において、部族的になる。メッシ対ロナウドもその一つだ。バルセロナ、レアル・マドリー、ユベントス、または応援しているクラブによって、選択肢が決まることがよくある」
「私もC・ロナウドの大ファンだが、今までで最高の選手について話しているなら、それがメッシであるという議論さえあるべきではない。それは私の意見に過ぎないが、2人は近くもない」
「過去2シーズン、バルサが以前ほど強力でなかった間でさえ、彼の貢献は衰えていない。実際、バルサは彼なしでは本当の混乱に陥っていただろう」
「メッシとバルセロナのように1つのクラブにい続けることはほとんどない。ましてや、13歳でアルゼンチンを出てスペインに来たように、別の国から引っ越してきた人については言うまでもない」
世界最高の選手として常に比較されているバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。その年の最高の選手に与えられる栄誉、バロンドールの受賞回数はメッシが6回、C・ロナウドが5回となっている。
特に、C・ロナウドがユベントスに移籍する2018年夏まではバルセロナとレアル・マドリーというスペインの2強でライバルとしてプレー。2人の実績とともに、議論を活性化させていた。
「人々は人生のあらゆる分野において、部族的になる。メッシ対ロナウドもその一つだ。バルセロナ、レアル・マドリー、ユベントス、または応援しているクラブによって、選択肢が決まることがよくある」
「私もC・ロナウドの大ファンだが、今までで最高の選手について話しているなら、それがメッシであるという議論さえあるべきではない。それは私の意見に過ぎないが、2人は近くもない」
「メッシはバルセロナでいくつかの素晴らしいチームでプレーしたが、彼の周りが誰であろうと、彼の驚くべき数字はずっと同じように続いている。彼は疑い深い人が間違っていることを何度も何度も証明してきた」
「過去2シーズン、バルサが以前ほど強力でなかった間でさえ、彼の貢献は衰えていない。実際、バルサは彼なしでは本当の混乱に陥っていただろう」
「メッシとバルセロナのように1つのクラブにい続けることはほとんどない。ましてや、13歳でアルゼンチンを出てスペインに来たように、別の国から引っ越してきた人については言うまでもない」
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