ナインゴラン、ガンで逝去した姪を追悼…「あまりに若すぎるよ…」
2020.06.01 13:54 Mon
カリアリに所属する元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランがガンの闘病の末に亡くなった姪を追悼した。ベルギー『HLN』が伝えている。
同選手は自身の公式『インスタグラム』にアンバーさんとその家族との写真と共に、追悼のメッセージを綴っている。
「ハニー、僕たちは君が恋しいよ。君の可愛い子供たち、パパ、兄弟、全員が同じような思いを抱いているよ…」
「あまりに若すぎるよ。未だに信じられない気持ちなんだ。今は僕のママのところ(天国)に向かっているかな。彼女は君を優しく抱きしめてくれるはずだ。そして、これから君のことを守ってくれるさ」
PR
ナインゴランの異母兄弟マヌエル・ノボアの娘であるアンバー・ノボアさんは、2人の幼い息子を残したまま25歳の若さで逝去した。「ハニー、僕たちは君が恋しいよ。君の可愛い子供たち、パパ、兄弟、全員が同じような思いを抱いているよ…」
「あまりに若すぎるよ。未だに信じられない気持ちなんだ。今は僕のママのところ(天国)に向かっているかな。彼女は君を優しく抱きしめてくれるはずだ。そして、これから君のことを守ってくれるさ」
なお、2010年に実の母親を同じくガンで亡くし、妻であるクラウディアさんもガン闘病の中での姪の逝去を受け、ナインゴランは悲しみに暮れている。
◆アンバーさんへの想い綴る
PR
|
関連ニュース