ハーランド不在のドルトムント、サンチョのハットなど後半の6発で快勝!《ブンデスリーガ》
2020.06.01 02:52 Mon
ドルトムントは5月31日、ブンデスリーガ第29節でパーダーボルンとのアウェイ戦に臨み、6-1で快勝した。
最下位パーダーボルン(勝ち点19)に対し、最前線にT・アザール、2シャドーにサンチョとブラントを据えたドルトムントは、17分に最初の決定機。ロングボールに反応したT・アザールがボックス右に侵入してGK強襲のシュートを放った。
さらに26分、ブラントの落としからボックス左に侵入したラファエウ・ゲレイロがシュート。だが、DFのブロックに阻まれた。
迎えた後半、開始4分に決定機。左クロスをジャンがスルーし、ファーサイドのハキミがフリーでシュート。だが、GKの好守に阻まれた。
さらに52分、ボックス右に侵入したサンチョの折り返しにT・アザールが合わせるも、わずかにシュートは枠の左に外れた。
それでも54分、ドルトムントが押し切る。ボックス左ゴールライン際まで侵入したジャンの折り返しをGKが弾き、ルーズボールをT・アザールが押し込んだ。
さらに3分後、ボックス左に侵入したブラントの折り返しをサンチョが押し込んでドルトムントが一気にリードを広げた。
その後、71分にジャンのハンドを取られてPKにより失点したドルトムントだったが、74分にサンチョが決める。T・アザールの左クロスを受けたボックス中央のサンチョが左足でゴール右に蹴り込んだ。
サンチョのドッペルパックでリードを再び2点に広げたドルトムントは、85分にハキミ、89分にシュメルツァーと決めると、追加タイムにはサンチョがハットトリックを達成し、終わってみれば6-1で快勝。バイエルンとの7ポイント差を維持している。
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前節バイエルンとのデア・クラシカーに敗れて7ポイント差を付けられ、逆転優勝の望みが限りなく薄くなった2位ドルトムント(勝ち点57)は、バイエルン戦のスタメンから2選手を変更。負傷したハーランドとダフードに代えてサンチョとジャンを起用した。最下位パーダーボルン(勝ち点19)に対し、最前線にT・アザール、2シャドーにサンチョとブラントを据えたドルトムントは、17分に最初の決定機。ロングボールに反応したT・アザールがボックス右に侵入してGK強襲のシュートを放った。
さらに26分、ブラントの落としからボックス左に侵入したラファエウ・ゲレイロがシュート。だが、DFのブロックに阻まれた。
その後もハーフコートで試合を進めたドルトムントは45分、ハキミの右クロスからブラントに決定機が訪れるも枠を外し、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、開始4分に決定機。左クロスをジャンがスルーし、ファーサイドのハキミがフリーでシュート。だが、GKの好守に阻まれた。
さらに52分、ボックス右に侵入したサンチョの折り返しにT・アザールが合わせるも、わずかにシュートは枠の左に外れた。
それでも54分、ドルトムントが押し切る。ボックス左ゴールライン際まで侵入したジャンの折り返しをGKが弾き、ルーズボールをT・アザールが押し込んだ。
さらに3分後、ボックス左に侵入したブラントの折り返しをサンチョが押し込んでドルトムントが一気にリードを広げた。
その後、71分にジャンのハンドを取られてPKにより失点したドルトムントだったが、74分にサンチョが決める。T・アザールの左クロスを受けたボックス中央のサンチョが左足でゴール右に蹴り込んだ。
サンチョのドッペルパックでリードを再び2点に広げたドルトムントは、85分にハキミ、89分にシュメルツァーと決めると、追加タイムにはサンチョがハットトリックを達成し、終わってみれば6-1で快勝。バイエルンとの7ポイント差を維持している。
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