ビルバオがガリターノ監督と契約延長…今季はコパ・デル・レイ制覇に王手
2020.05.31 21:30 Sun
アスレティック・ビルバオは31日、ガイスカ・ガリターノ監督(44)との契約延長を発表した。1年間の延長となり、2021年6月30日までの契約となる。
ガリターノ監督は、現役引退後エイバルで監督業をスタート。その後、レアル・バジャドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャで指揮を執り、2017年7月にリザーブチームのビルバオ・アスレティックの監督に就任した。
そこでは55試合を指揮すると、2018年12月に成績不振によりエドゥアルド・ベリッソ監督が解任され、トップチームの監督に就任した。
昨シーズンはチームを立て直しラ・リーガを8位で終えると、今シーズンはここまで9勝10分8敗で10位につけている。また、コパ・デル・レイでは決勝に駒を進め、レアル・ソシエダとのバスクダービーでのタイトル獲得を目指す。
ガリターノ監督は今回の契約延長について「クラブから示された自信にとても満足している。私が子供の頃から、心に思っているチームだ。それを受けることは、喜びであり責任だ」とコメントしている。
ガリターノ監督は、現役引退後エイバルで監督業をスタート。その後、レアル・バジャドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャで指揮を執り、2017年7月にリザーブチームのビルバオ・アスレティックの監督に就任した。
昨シーズンはチームを立て直しラ・リーガを8位で終えると、今シーズンはここまで9勝10分8敗で10位につけている。また、コパ・デル・レイでは決勝に駒を進め、レアル・ソシエダとのバスクダービーでのタイトル獲得を目指す。
ガリターノ監督は今回の契約延長について「クラブから示された自信にとても満足している。私が子供の頃から、心に思っているチームだ。それを受けることは、喜びであり責任だ」とコメントしている。
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