スパーズ、タイニオJrが父親の指揮する母国クラブに移籍
2020.05.31 19:03 Sun
トッテナムのU-19フィンランド代表MFマキシマス・タイニオ(19)がフィンランドのFCハカへ完全移籍した。
守備的MFや右サイドバックを主戦場とするマルチロールは、2017年に母国のヘルシンキからトッテナムのユースへ加入。トップチームデビューは果たせなかったものの、今シーズンもU-18プレミアリーグやプレミアリーグ2で定期的にプレーしていた。
なお現在、FCハカは実の父親が指揮官を務めており、今後は親子での共闘となる。
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現役時代にオーセルやトッテナム、アヤックス、ニューヨーク・レッドブルズでプレーした守備的MFの元フィンランド代表MFのテーム・タイニオ氏(40)を父親に持つマキシマス。なお現在、FCハカは実の父親が指揮官を務めており、今後は親子での共闘となる。
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