マドリー、ハフェルツに関心! レバークーゼン残留なら来夏チャンス有り?
2020.05.31 18:40 Sun
レアル・マドリーが、レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(20)に注目しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今夏の移籍市場に向けてはレンヌのMFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)や、ドルトムントのFWアーリング・ハーランド(19)への関心が伝えられるマドリー。
その一方で、来シーズンに向けた中盤の補強としてハフェルツに関心を示していたという。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による経済的打撃を受け、すべての補強プランが白紙に戻ったという。そして、マドリーは現時点で今夏のハフェルツ獲りを断念しているようだ。
それでも、ブンデスリーガ屈指のアタッカーとして名を馳せる20歳を高く評価するクラブは、今後も動向を注視し、経済状況が通常通りに戻ると予想される1年後の獲得を目指しているという。
そのため、マドリーが来夏に獲得する前に他のライバルに移籍する可能性は十分に想定されるところ。逆に、ハフェルツが来季もレバークーゼンに残留した場合、マドリーにも獲得のチャンスが出てくる。
なお、レバークーゼンはブンデスリーガ第29節消化時点でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の暫定3位に位置。仮に、クラブがCL出場権を獲得した場合、ハフェルツ残留の後押しとなるため、マドリー首脳陣は今後レバークーゼンを応援することになるかもしれない…。
今夏の移籍市場に向けてはレンヌのMFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)や、ドルトムントのFWアーリング・ハーランド(19)への関心が伝えられるマドリー。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による経済的打撃を受け、すべての補強プランが白紙に戻ったという。そして、マドリーは現時点で今夏のハフェルツ獲りを断念しているようだ。
それでも、ブンデスリーガ屈指のアタッカーとして名を馳せる20歳を高く評価するクラブは、今後も動向を注視し、経済状況が通常通りに戻ると予想される1年後の獲得を目指しているという。
ただ、ハフェルツ自身が今夏のステップアップに前向きな姿勢を示しており、有力候補のバイエルンに加え、リバプールやチェルシーなどプレミアリーグ勢からも関心を寄せられている。
そのため、マドリーが来夏に獲得する前に他のライバルに移籍する可能性は十分に想定されるところ。逆に、ハフェルツが来季もレバークーゼンに残留した場合、マドリーにも獲得のチャンスが出てくる。
なお、レバークーゼンはブンデスリーガ第29節消化時点でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の暫定3位に位置。仮に、クラブがCL出場権を獲得した場合、ハフェルツ残留の後押しとなるため、マドリー首脳陣は今後レバークーゼンを応援することになるかもしれない…。
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