フリック監督、前半で交代のリュカの状態を語る「内転筋に痛みを訴えた」
2020.05.31 06:30 Sun
バイエルンに所属するフランス代表DFリュカ・エルナンデスが内転筋を痛めたようだ。
リュカは30日に行われたブンデスリーガ第29節のデュッセルドルフ戦(5-0で勝利)に先発出場したが、ハーフタイムにキュイザンスへ交代していた。
バイエルンを率いるハンジ・フリック監督は、試合後の会見でリュカの交代について以下のように語った。
「リュカは内転筋に痛みを訴えた。このスコア(ハーフタイムで3-0)で彼を使い続けるにはリスクが大きかったし、私はそれを選択したくなかった」
ブンデスリーガ8連覇へ連勝街道を突き進むバイエルンは、6日に第30節でレバークーゼンと対戦する。
リュカは30日に行われたブンデスリーガ第29節のデュッセルドルフ戦(5-0で勝利)に先発出場したが、ハーフタイムにキュイザンスへ交代していた。
「リュカは内転筋に痛みを訴えた。このスコア(ハーフタイムで3-0)で彼を使い続けるにはリスクが大きかったし、私はそれを選択したくなかった」
ブンデスリーガ8連覇へ連勝街道を突き進むバイエルンは、6日に第30節でレバークーゼンと対戦する。
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