3月に右足首を骨折したトレイラがピッチでのトレーニングを再開
2020.05.31 07:30 Sun
アーセナルに所属するウルグアイ代表DFルーカス・トレイラが、30日にピッチでの練習を再開したようだ。クラブの公式サイトが伝えている。
そのトレイラは30日、リハビリの強度を上げるためにピッチに姿を見せると、走り込みなどボールを使わないトレーニングで汗を流した。
約90日ぶりのピッチでのトレーニング再開は、6月17日のリーグ再開を控えるチームとミケル・アルテタ監督の士気を高めるだろう。
ペスカーラの下部組織で育ちのトレイラは、2018年7月にサンプドリアからアーセナルへ加入。なかなかレギュラーポジションに定着することができないものの、公式戦ではここまで83試合に出場し4ゴール6アシスト。今シーズンもプレミアリーグで24試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
PR
トレイラは3月に行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦で相手選手のスライディングタックルを受け、右足首を骨折。復帰には8~10週間を要する見込みと発表されていた。約90日ぶりのピッチでのトレーニング再開は、6月17日のリーグ再開を控えるチームとミケル・アルテタ監督の士気を高めるだろう。
ペスカーラの下部組織で育ちのトレイラは、2018年7月にサンプドリアからアーセナルへ加入。なかなかレギュラーポジションに定着することができないものの、公式戦ではここまで83試合に出場し4ゴール6アシスト。今シーズンもプレミアリーグで24試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
PR
|
関連ニュース