日本行きも噂されたパストーレが魅せた足技! 超絶ドリブル&技あり弾!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.05.30 21:30 Sat
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はローマに所属し、日本行きの噂も一部で浮上している元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めた超絶ドリブルゴールだ。
パストーレは、2009年7月に海を渡りパレルモへ加入。2011年8月にPSGへ移籍すると、2018年7月にローマへと完全移籍していた。
今回のゴールは2013-14シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのチェルシー戦で決めたゴールだ。
PSGのホームにチェルシーを迎えた一戦は、2-1でPSGがリード。2ndレグに向けて追加点が欲しいなか迎えた後半アディショナルタイムに生まれた。
チェルシー陣内でスローインを得たPSGは、85分に投入されたパストーレがボックス右でキープ。なんとか1点を返したいチェルシーは3人がかりで止めに行くも、パストーレはドリブル突破を試みる。
なお、3-1で1stレグを制したPSGは2ndレグで2-0と敗戦。パストーレの超絶テクで奪ったゴールを生かすことができず、アウェイゴール差で2ndレグ敗退となっていた。
パストーレは、2009年7月に海を渡りパレルモへ加入。2011年8月にPSGへ移籍すると、2018年7月にローマへと完全移籍していた。
PSGのホームにチェルシーを迎えた一戦は、2-1でPSGがリード。2ndレグに向けて追加点が欲しいなか迎えた後半アディショナルタイムに生まれた。
チェルシー陣内でスローインを得たPSGは、85分に投入されたパストーレがボックス右でキープ。なんとか1点を返したいチェルシーは3人がかりで止めに行くも、パストーレはドリブル突破を試みる。
ゴールラインギリギリでボールをキープすると、ダブルダッチでボックス内に侵入。そのままDFを抑えてキープし、左足でニアサイドの狭いところへシュート。GKペトル・チェフも届かず、チェルシーの息の根を止めた。
なお、3-1で1stレグを制したPSGは2ndレグで2-0と敗戦。パストーレの超絶テクで奪ったゴールを生かすことができず、アウェイゴール差で2ndレグ敗退となっていた。
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