バルサ戦力外のラフィーニャ、低コストでの補強を目指すアーセナルが興味?
2020.05.29 21:06 Fri
セルタ所属の元ブラジル代表MFラフィーニャ(27)にアーセナルが関心を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
一方、今夏にアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミレニム・ピャニッチらの獲得に動いていると言われるバルセロナは、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、資金繰りのために数人の売却を考慮。その中にラフィーニャも含まれているようだ。
セルタとの間に設定している買い取り額は1600万ユーロ(約19億円)だが、この額にアーセナルが関心を持ちはじめているという。
同クラブは、今夏にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの抜けた穴を埋めるべく、レアル・マドリーからスペイン代表MFダニ・セバージョスを1年間のレンタル移籍で獲得。しかし、セバージョスはシーズン終了後はレアル・マドリーへの復帰を望んでいると言われており、代役を探している模様。
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今季、ラフィーニャは買い取りオプション付きのレンタル移籍でバルセロナからセルタへ加入。ケガによる離脱もあったが、チームの主力選手として定位置を確保。ここまでリーグ戦22試合に出場し2ゴール1アシストを記録している。セルタとの間に設定している買い取り額は1600万ユーロ(約19億円)だが、この額にアーセナルが関心を持ちはじめているという。
同クラブは、今夏にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの抜けた穴を埋めるべく、レアル・マドリーからスペイン代表MFダニ・セバージョスを1年間のレンタル移籍で獲得。しかし、セバージョスはシーズン終了後はレアル・マドリーへの復帰を望んでいると言われており、代役を探している模様。
今季もヨーロッパのカップ戦を逃すことが濃厚なアーセナルは、限られた予算で中盤のゲームメーカー確保に動くことになると予想される。仮にセルタがラフィーニャの買い取りオプションを行使しなかった場合、アーセナルにも獲得のチャンスは巡ってきそうだ。
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