ドルト注目株アクラフ、目標は将来的なレアルでのプレー…代理人が語る
2020.05.29 09:55 Fri
ドルトムントにレンタル移籍中のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)の代理人がレアル・マドリー復帰が目標だと語った。スペイン『マルカ』が伝えた。
しかし、代理人を務めるアレハンドロ・カマノ氏は『Onda Madrid』で選手のマドリーでプレーするという目標を強調。復帰を急いでいるわけではないが、遅かれ早かれその目標を成就させたい姿勢だと主張した。
「シーズンが終わったら、彼はレアル・マドリーと再びリンクするだろう。どうなるかはこれからだ」
「彼はスタメン出場が続く今季のようなシーズンを望んでいる。急いではいないよ。彼の目標は成長するために試合に出場することだけだ」
「だから、残留するか移籍するかで何かしらの合意に達すると思う。だけど、レアル・マドリーでプレーするのが目標だ。それは忘れないでほしい。彼にとって、世界最高のクラブだからね」
「レアル・マドリーが彼に残るように提案したら、少し待つかもしれないし、残らなかったら長く待つかもしれない。しかし、目標はいつも同じだ。最終的に世界最高のクラブを目指している」
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2018年夏からドルトムントにレンタル移籍したハキミは今季が武者修行2年目。その今季のここまで公式戦40試合8ゴール10アシストの記録を収める活躍を受け、パリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーなど錚々たるクラブが視線を注いでいる。「シーズンが終わったら、彼はレアル・マドリーと再びリンクするだろう。どうなるかはこれからだ」
「彼はスタメン出場が続く今季のようなシーズンを望んでいる。急いではいないよ。彼の目標は成長するために試合に出場することだけだ」
「レアル・マドリーと素晴らしい会談を行っている。彼らはいつもハキミをチームに含めたいと思っているよ。我々も彼らが遠い存在になり過ぎるのは本意ではない」
「だから、残留するか移籍するかで何かしらの合意に達すると思う。だけど、レアル・マドリーでプレーするのが目標だ。それは忘れないでほしい。彼にとって、世界最高のクラブだからね」
「レアル・マドリーが彼に残るように提案したら、少し待つかもしれないし、残らなかったら長く待つかもしれない。しかし、目標はいつも同じだ。最終的に世界最高のクラブを目指している」
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