イカルディと不倫して離婚したワンダ・ナラ、元夫マキシ・ロペスから養育費まで勝ち取る!
2020.05.28 18:25 Thu
アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの代理人であり妻であるワンダ・ナラが、元夫であるFWマキシ・ロペスに対して、養育費の支払いを勝ち取ったようだ。アルゼンチン『オーレ』が伝えた。セリエBのクロトーネに在籍するマキシ・ロペスは、2008年にワンダ・ナラと結婚。ヴァレンティノ、コンスタンティーノ、ベネディクトと3人の息子を授かっていた。
しかし、2013年に当時サンプドリアでチームメートだったイカルディとワンダ・ナラの不倫が発覚。マキシ・ロペスは離婚していた。
不倫をされた上に、3人の息子の親権も奪われていたマキシ・ロペスだが、子供達の養育費を支払っていなかったとして、ワンダ・ナラが提訴。その結果、裁判所が支払いを命じ、1日あたり100ユーロ(約1万2000円)を支払い続けることが決定した。
ワンダ・ナラの弁護士であるアナ・ローゼンフェルド氏は「ワンダは常に勝利を収めてきたが、食糧割り当てとともに、不払いに対する毎日の罰金が確認された」とテレビでコメント。裁判自体はアルゼンチンで行われていたが、子供たちはイタリアに在住しているため、ユーロでの支払いになることが決定したという。
しかし、マキシ・ロペスは「債務不履行者」となるため借金などができなくなり、この判決について上訴。しかし、ローゼンフェルド氏は「ロペスの全ての資産はすでに罰金を支払うために差し押さえられている」と語っている。
しかし、2013年に当時サンプドリアでチームメートだったイカルディとワンダ・ナラの不倫が発覚。マキシ・ロペスは離婚していた。
ワンダ・ナラの弁護士であるアナ・ローゼンフェルド氏は「ワンダは常に勝利を収めてきたが、食糧割り当てとともに、不払いに対する毎日の罰金が確認された」とテレビでコメント。裁判自体はアルゼンチンで行われていたが、子供たちはイタリアに在住しているため、ユーロでの支払いになることが決定したという。
しかし、マキシ・ロペスは「債務不履行者」となるため借金などができなくなり、この判決について上訴。しかし、ローゼンフェルド氏は「ロペスの全ての資産はすでに罰金を支払うために差し押さえられている」と語っている。
強引な取引や発言で何かと話題を振りまくワンダ・ナラ。マキシ・ロペスは、元チームメイトと不倫された挙句に離婚され、さらには養育費不払いで債務不履行者になるという不利益を被るのはかわいそうとしか思えない。
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