キエッリーニが自叙伝で同僚イグアインを語る「彼のラテンの熱狂ぶりが好き」
2020.05.28 15:15 Thu
ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが同僚の元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインについて語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。2016年夏にナポリから加わったイグアインは、昨シーズンはミランとチェルシーにそれぞれレンタル移籍。今シーズンはユベントス復帰を果たしている。
今シーズンは、ここまでセリエA23試合に出場し、5ゴール4アシスト。またチャンピオンズリーグ(CL)でも7試合出場2ゴール2アシストの活躍を見せているが、試合中にその感情を爆発させることも少なくない。
ユベントスでともにプレーするキエッリーニが、自身が出版した自叙伝『Io,Giorgio』の中で、イグアインのことを次のように語っている。
「ゴンサロ(・イグアイン)は強く、大きな男だ。彼は常に、周りから多くの自信を感じる必要がある。僕は彼を愛しているし、彼のラテンの熱狂ぶりが好きだ。僕のチームメイトであり、センシティブな人だ。そのことは、いくつかの試合で彼に多くの感情をもたらした」
「だが、僕たちはみなそれぞれの生き方を通してできている。僕たちは両親から与えられたもののみを扱うことができる。つまり、僕たちは多くのことができるが、すべてではないということだ。そして、エンブレムには重みがある」
今シーズンは、ここまでセリエA23試合に出場し、5ゴール4アシスト。またチャンピオンズリーグ(CL)でも7試合出場2ゴール2アシストの活躍を見せているが、試合中にその感情を爆発させることも少なくない。
「ゴンサロ(・イグアイン)は強く、大きな男だ。彼は常に、周りから多くの自信を感じる必要がある。僕は彼を愛しているし、彼のラテンの熱狂ぶりが好きだ。僕のチームメイトであり、センシティブな人だ。そのことは、いくつかの試合で彼に多くの感情をもたらした」
「だが、僕たちはみなそれぞれの生き方を通してできている。僕たちは両親から与えられたもののみを扱うことができる。つまり、僕たちは多くのことができるが、すべてではないということだ。そして、エンブレムには重みがある」
「イグアインのトリノでの最初の数日間を覚えている。彼と飲みに出かけ、確か2枚の自撮りを求められた。『ここはパラダイスだ』とゴンサロは毎日繰り返していた。ユベントスは本当の家族のようで、楽園だ」
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