MF本田圭佑が「WEIN 挑戦者FUND」を設立!
2020.05.28 14:35 Thu
ボタフォゴに所属するMF本田圭佑28日、「WEIN 挑戦者FUND」の設立を発表した。
設立メンバーは国際NGOジャパンハートアドバイザーの溝口勇児氏と、ケイアンドカンパニー株式会社代表取締役の高岡浩三氏の3名。「21世紀の課題を解決する」を目標に掲げ、「孤独・退屈・不安」といった21世紀の課題を解決するスタートアップや起業家などに投資しいくようだ。
「KSK Angel Fund」など投資家としての顔を持つ本田。「世界を本気で目指す起業家になかなか出会えないことが課題だと感じた」と現在の課題について言及。「サッカー選手として活動している中でお金を出しているのにサポートできていないジレンマがあった。その投資のジレンマがきっかけ」と「WEIN 挑戦者FUND」を立ち上げた理由を説明している。
また、”挑戦者”の肩書きを持つ本田はサッカー選手としてのキャリアをどう活かしていきたいかと問われると、「来年のオリンピックを目指してブラジルで挑戦している。この挑戦を最後までやり遂げたいと思っている」と語り、「挑戦して得たサッカーでの経験はビジネスサイドで生かしている。ビジネスサイドで得た経験はサッカーで生かしている。サッカーがダメになるとビジネスもダメになるという危機感を持っている」と強い覚悟を示している。
なお、溝口氏は「本田さんが声をかけてくれなければ、今日の場に立っていないかった」と本田が発起人であることを明かしている。
設立メンバーは国際NGOジャパンハートアドバイザーの溝口勇児氏と、ケイアンドカンパニー株式会社代表取締役の高岡浩三氏の3名。「21世紀の課題を解決する」を目標に掲げ、「孤独・退屈・不安」といった21世紀の課題を解決するスタートアップや起業家などに投資しいくようだ。
また、”挑戦者”の肩書きを持つ本田はサッカー選手としてのキャリアをどう活かしていきたいかと問われると、「来年のオリンピックを目指してブラジルで挑戦している。この挑戦を最後までやり遂げたいと思っている」と語り、「挑戦して得たサッカーでの経験はビジネスサイドで生かしている。ビジネスサイドで得た経験はサッカーで生かしている。サッカーがダメになるとビジネスもダメになるという危機感を持っている」と強い覚悟を示している。
なお、溝口氏は「本田さんが声をかけてくれなければ、今日の場に立っていないかった」と本田が発起人であることを明かしている。
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