下部組織からレアル一筋で過ごすナチョがクラブを語る「このクラブは僕の人生」
2020.05.27 16:10 Wed
レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスがスペイン『アス』のインタビューでクラブについて語った。下部組織からマドリーのみでキャリアを過ごすナチョは、センターバックや両サイドバックでプレー可能なポリバレント性を兼ね備えており、準レギュラーとして貴重な戦力を担ってきた。
特に、ジネディーヌ・ジダン監督には重宝されてきたナチョ。今回のインタビューでは、ともにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を経験し、昨シーズン途中から指揮官に再任したジダン監督について、その手腕と功績を称賛した。
「レアル・マドリーのすべての選手は彼が僕たちに与えてくれたものを知っている。歴史上、彼を超える成績を残した人はほとんどいない。彼の周りの誰もが彼を愛している」
「個人としても、何年か前にクラブを離れる可能性があったが、監督は僕を信頼してくれた。監督と僕の関係は友情になっている。彼は選手たちと一緒に死ぬことができる人で、近年の功績は素晴らしい」
また、自身の未来については、マドリーでプレーする今が幸せだと語った。
「レアル・マドリーのすべての選手は彼が僕たちに与えてくれたものを知っている。歴史上、彼を超える成績を残した人はほとんどいない。彼の周りの誰もが彼を愛している」
「個人としても、何年か前にクラブを離れる可能性があったが、監督は僕を信頼してくれた。監督と僕の関係は友情になっている。彼は選手たちと一緒に死ぬことができる人で、近年の功績は素晴らしい」
また、自身の未来については、マドリーでプレーする今が幸せだと語った。
「僕の過去は、このシャツとともに完璧だった。僕が何かを変えることはない。ここでとても幸せだし、何かを変えたいとは思わないし、このまま続いていくことを望んでいる。小さいころから、このクラブは僕の人生だ」
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