元アストン・ビラ指揮官が明言、ユナイテッドは8年前にもグリーリッシュを狙っていた!
2020.05.27 15:27 Wed
2011-12シーズンにアストン・ビラの指揮官を務めていたアレックス・マクレイシュ氏が、当時もイングランド人MFジャック・グリーリッシュがマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれる可能性があったことを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
その筆頭がユナイテッドだが、彼らからの関心は今に始まったことではないという。わずか1シーズンながらアストン・ビラを率いたマクレイシュ氏が、同選手が16歳だった8年前にも接触があったことを『the Claret & Blue』のポッドキャストで明言している。
「あの時点で、我々は彼がビラを離れるよう連絡が来ていることを感じていた」
「マンチェスター・ユナイテッドと対戦した時、彼はレストランでエージェントに勧誘を受けていたようだ。少し心配になり慰留に尽力したよ」
「提示された条件はクラブにとって難しいものだった。だが、最終的に話がまとまってみんなが幸せになれた」
「現在も母なるクラブで彼の姿を見られるのは本当に素晴らしいことだ」
なお、グリーリッシュを初めてトップチームのベンチに座らせたのは、マクレイシュ氏本人だた。
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アストン・ビラの下部組織出身で、近年のトップチームで印象的な活躍を残すグリーリッシュ。今や多くのビッグクラブが関心を示す逸材で、市場価値は8000万ポンドとまで言われている。「あの時点で、我々は彼がビラを離れるよう連絡が来ていることを感じていた」
「マンチェスター・ユナイテッドと対戦した時、彼はレストランでエージェントに勧誘を受けていたようだ。少し心配になり慰留に尽力したよ」
「彼がビラを愛していることは知っていたし、父親も同じだった。話し合いの場を設けたよ。彼らは素晴らしい人たちだ」
「提示された条件はクラブにとって難しいものだった。だが、最終的に話がまとまってみんなが幸せになれた」
「現在も母なるクラブで彼の姿を見られるのは本当に素晴らしいことだ」
なお、グリーリッシュを初めてトップチームのベンチに座らせたのは、マクレイシュ氏本人だた。
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