レアル、ジダン体制で必要不可欠なカゼミロと数カ月前に2023年まで契約延長
2020.05.27 10:20 Wed
レアル・マドリーがブラジル代表MFカゼミロ(28)と契約延長を行なっていたようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2013年1月にサンパウロからマドリーに加入したカゼミロは、ポルトへの武者修業を経て、2015-16シーズンに復帰。ラファエル・ベニテス監督時代は控えであったが、シーズン途中の2016年1月に就任したジネディーヌ・ジダン監督の下では、レギュラーに抜擢された。
2018-19シーズン途中にジダン監督が復帰してからも、代えの効かない存在であり続け、クラブは2021年6月までの契約を延長しようと動き続けていた。
昨夏には、パリ・サンジェルマン(PSG)からカゼミロに対して届いた好条件のオファーを拒否したというマドリー。今シーズンは、ここまで公式戦35試合4ゴール4アシストを記録しているカゼミロの活躍を評価し、シーズンを通じて契約延長交渉を行っており、数カ月前に2023年6月30日までの新契約でカゼミロと合意したとのことだ。なお、現時点で公式発表はされていない。
カゼミロはマドリーで公式戦通算229試合22ゴール17アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を含む4度の制覇やラ・リーガ優勝など13個のタイトル獲得に貢献している。
2013年1月にサンパウロからマドリーに加入したカゼミロは、ポルトへの武者修業を経て、2015-16シーズンに復帰。ラファエル・ベニテス監督時代は控えであったが、シーズン途中の2016年1月に就任したジネディーヌ・ジダン監督の下では、レギュラーに抜擢された。
2018-19シーズン途中にジダン監督が復帰してからも、代えの効かない存在であり続け、クラブは2021年6月までの契約を延長しようと動き続けていた。
カゼミロはマドリーで公式戦通算229試合22ゴール17アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を含む4度の制覇やラ・リーガ優勝など13個のタイトル獲得に貢献している。
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