シティ産シャルケ育ちの快速FWマトンドにマドリー関心か
2020.05.26 21:03 Tue
レアル・マドリーが、シャルケのウェールズ代表FWラビ・マトンド(19)に注目しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
マンチェスター・シティの下部組織出身の同選手は、昨年1月にシャルケに完全移籍。爆発的なスピードを生かしたドリブル突破を武器にウイングとして活躍する選手だが、今季はセカンドトップという新境地も開いた。公式戦出場は16試合にとどまっているが、再開後のブンデスリーガではここ2試合で出場機会を得ている。
マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられる中、マドリーのジネディーヌ・ジダン監督の目も惹いたようだ。しかし、シャルケとの契約に6000万ユーロ(約70億円)の契約解除金が設定されていることから、19歳の獲得に手をこまねいている模様だ。
一方、マトンド本人は以前にイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』のインタビューで「いろんな人が僕の将来について知りたいのは知っている。でも僕は気にしてないよ。シャルケで目標を達成することだけに集中している」と、去就に関する噂を一蹴している。
マンチェスター・シティの下部組織出身の同選手は、昨年1月にシャルケに完全移籍。爆発的なスピードを生かしたドリブル突破を武器にウイングとして活躍する選手だが、今季はセカンドトップという新境地も開いた。公式戦出場は16試合にとどまっているが、再開後のブンデスリーガではここ2試合で出場機会を得ている。
一方、マトンド本人は以前にイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』のインタビューで「いろんな人が僕の将来について知りたいのは知っている。でも僕は気にしてないよ。シャルケで目標を達成することだけに集中している」と、去就に関する噂を一蹴している。
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