ミュラーがデ・ブライネに並んだ! ブンデス記録の今季17アシスト目
2020.05.24 09:15 Sun
バイエルンに所属する元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーがブンデスリーガ新記録に王手をかけた。データ集計サイト『Opta(@OptaFranz)』が紹介している。
首位バイエルンは23日にホームで行われたブンデスリーガ第27節でフランクフルトと対戦して、5-2の勝利。6連勝を飾り、勝ち点4差で追いかけてくる2位ドルトムントとのポイント差をキープした。
フル出場したミュラーは1得点1アシストの活躍を披露。今季リーグ戦のアシスト数をブンデスリーガ記録となる「17」に伸ばした。
同一シーズンでの17アシストという数字は2014-15シーズンにヴォルフスブルクで記録したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(現マンチェスター・シティ)以来となる。
また、アシストランキングでもドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョを1つ差で上回り、単独トップに浮上している。
首位バイエルンは23日にホームで行われたブンデスリーガ第27節でフランクフルトと対戦して、5-2の勝利。6連勝を飾り、勝ち点4差で追いかけてくる2位ドルトムントとのポイント差をキープした。
同一シーズンでの17アシストという数字は2014-15シーズンにヴォルフスブルクで記録したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(現マンチェスター・シティ)以来となる。
また、アシストランキングでもドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョを1つ差で上回り、単独トップに浮上している。
なお、今季のブンデスリーガは残り7試合。ハンジ・フリック監督の就任を機に再び存在感を解き放つミュラーが今の状態をキープできれば、シーズン記録はほぼ確実に更新されることになりそうだ。
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