名古屋、ジョーと数日以内に契約解除か…母国メディアが口頭合意と報道
2020.05.22 06:05 Fri
ブラジル『グローボ』は21日、元ブラジル代表FWジョー(33)と名古屋グランパスが双方合意の下で契約を解除すると報じた。
2018年から名古屋でプレーするジョーの契約は2020年12月までとなっているが、『グローボ』よれば、両者は既に口頭で合意しており、数日中にも正式決定するとのこと。
また同メディアによれば、母国での引退を考えているジョーだが、現在は“引退前にもう一稼ぎする最後のチャンス”と考えており、名古屋退団後はUAEのクラブでプレーする希望を代理人に伝えているようだ。なお、海外移籍が叶わなかった場合は、かねてより復帰の夢を語っていたコリンチャンスへの移籍が最優先となる模様だ。
2003年にコリンチャンスでプロデビュー後、 CSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライ、インテルナシオナウなど世界各国のクラブを渡り歩き、2018年から名古屋でプレーするジョー。加入初年度は33試合に出場して24得点を挙げ、J1得点王とJリーグベストイレブンに輝いたが、昨季はケガの影響もあり、明治安田生命J1リーグ32試合6得点に終わった。
そんなブラジル人ストライカーはJリーグ挑戦3年目の今季もケガで出遅れており、新型コロナウイルスの感染拡大による延期前の公式戦2試合をいずれも欠場していた。
2018年から名古屋でプレーするジョーの契約は2020年12月までとなっているが、『グローボ』よれば、両者は既に口頭で合意しており、数日中にも正式決定するとのこと。
2003年にコリンチャンスでプロデビュー後、 CSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライ、インテルナシオナウなど世界各国のクラブを渡り歩き、2018年から名古屋でプレーするジョー。加入初年度は33試合に出場して24得点を挙げ、J1得点王とJリーグベストイレブンに輝いたが、昨季はケガの影響もあり、明治安田生命J1リーグ32試合6得点に終わった。
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