メキシコのサントス・ラグナで選手8名がコロナ陽性…
2020.05.21 14:05 Thu
メキシコのリーガMXに所属するサントス・ラグナは20日、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で選手8名に陽性反応が確認されたことを発表した。『ESPN』が伝えている。
サントス・ラグナはトレーニング再開に先駆けて今週中に選手とコーチングスタッフらを対象にコロナウイルス検査を実施。その際、選手8名に陽性反応が確認され、8名共に無症状だったという。
さらに、アレハンドロ・イララゴリ会長によると、前述の検査は48名が受けているが、検査結果が戻ってきたのはそのうちの22名だけで、今後更なる感染者が判明する可能性が高いようだ。
現在、2019-20シーズンのリーガMXのクラウスーラ(後期リーグ)はコロナウイルスの影響で3月半ばから中断を強いられており、現時点で再開の目途が立っていない。
そのため、クラウスーラを打ち切りとし、2020-21シーズンのアペルトゥーラ(前期リーグ)を当初の予定通り、7月中旬から下旬にスタートするプランを採用する可能性が高まっているようだ。
サントス・ラグナはトレーニング再開に先駆けて今週中に選手とコーチングスタッフらを対象にコロナウイルス検査を実施。その際、選手8名に陽性反応が確認され、8名共に無症状だったという。
現在、2019-20シーズンのリーガMXのクラウスーラ(後期リーグ)はコロナウイルスの影響で3月半ばから中断を強いられており、現時点で再開の目途が立っていない。
そのため、クラウスーラを打ち切りとし、2020-21シーズンのアペルトゥーラ(前期リーグ)を当初の予定通り、7月中旬から下旬にスタートするプランを採用する可能性が高まっているようだ。
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