代理人がベイルのMLS移籍話を完全否定「デタラメ」
2020.05.21 11:50 Thu
レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイル(30)の代理人であるジョナサン・バーネット氏が、ベイルのメジャーリーグ・サッカー(MLS)への移籍話を否定した。スペイン『ESPN』が伝えている。
さらに、最近ベイル本人が、いつかMLSへ移籍することについて「興味がある」とコメント。アメリカへの移籍話に自ら火をつけていた。
また『アスレティック』が現役時代マドリーでもプレーしたデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミがMLSクラブの中でもベイル獲得の最有力候補と報道。MLS移籍報道が一気に加速していた。
しかし、代理人を務めるバーネット氏に取材をしたとされる『ESPN』によると、バーネット氏はMLS移籍話を「デタラメ」と一蹴。どのMLSクラブからもオファーは届いていないと、噂を完全否定した。
また、ベイルはかねてより2022年まで残っているマドリーとの契約を全うしたいとも述べており、家族もマドリーでの生活に満足しているとのこと。最近では新型コロナウイルス(COVID-19)により深刻な影響を受けているマドリーの医療団体に50万ユーロ(約6000万円)を寄付するなど、地域社会にも貢献している。
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今シーズンここまで18試合で3ゴールと調子の上がらないシーズンを過ごしているベイル。中国への移籍の話が進んでいたとの報道が出るなど、マドリー退団の噂が絶えない状態が続いている。さらに、最近ベイル本人が、いつかMLSへ移籍することについて「興味がある」とコメント。アメリカへの移籍話に自ら火をつけていた。
しかし、代理人を務めるバーネット氏に取材をしたとされる『ESPN』によると、バーネット氏はMLS移籍話を「デタラメ」と一蹴。どのMLSクラブからもオファーは届いていないと、噂を完全否定した。
また、ベイルはかねてより2022年まで残っているマドリーとの契約を全うしたいとも述べており、家族もマドリーでの生活に満足しているとのこと。最近では新型コロナウイルス(COVID-19)により深刻な影響を受けているマドリーの医療団体に50万ユーロ(約6000万円)を寄付するなど、地域社会にも貢献している。
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