コスタリカリーグが北中米で初の再開! 今後は中3日の強行日程でシーズン完了へ
2020.05.20 15:50 Wed
コスタリカ・プリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)が北中米リーグで初のリーグ再開に漕ぎつけた。『ESPN』が伝えている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、北中米大陸においてもフットボール活動の一時停止を余儀なくされている。
しかし、コスタリカでは感染者数が850名超、死者数が10名程度に抑えられていたこともあり、先週に政府が5月15日からのプロスポーツ再開許可を発表。
これにより、3月15日を最後に中断されていたコスタリカ・プリメーラ・ディビシオンが、現地時間5月19日より無観客開催の形で約2カ月ぶりに再開されることになった。
そして、19日には記念すべき再開初戦となるグアダルーペvsリモンが行われ、ホームのグアダルーペが1-0で勝利している。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、北中米大陸においてもフットボール活動の一時停止を余儀なくされている。
これにより、3月15日を最後に中断されていたコスタリカ・プリメーラ・ディビシオンが、現地時間5月19日より無観客開催の形で約2カ月ぶりに再開されることになった。
そして、19日には記念すべき再開初戦となるグアダルーペvsリモンが行われ、ホームのグアダルーペが1-0で勝利している。
なお、前後期制で行われている同リーグではクラウスーラ(後期リーグ)の22節中7節が残っており、今後ほぼ中3日のスケジュールで6月中旬のシーズン完了を目指す。そのため、交代枠も国際サッカー連盟(FIFA)が一時的に導入を認めた最大5人制を採用している。
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