浦和レッズ、さいたま市へマスク1万5000枚を寄贈
2020.05.19 21:52 Tue
浦和レッズは19日、ホームタウンである埼玉県さいたま市にマスクを寄贈したことを明らかにした。
浦和の発表によると、『Jリーグの日』でもあった今月15日、クラブとしてさいたま市に1万5000枚のマスクを寄贈。この活動は、クラブだけでなく現役選手やクラブOBらがSNS上で取り組んでいる『@ThanksMedicalWorkers』や地元企業などの協力により実現したという。
マスクは今後、さいたま市を通じて、各医療機関や病院へ順次納品される。
新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、最前線でウイルスと闘う医療従事者や、関係者への敬意と感謝を伝える目的で実施した、今回の支援活動に関して、立花洋一代表がクラブ公式サイトで以下のように説明している。また、清水勇人市長の感謝の言葉も寄せられている。
◆浦和レッズ 立花代表
「浦和レッズとして、日頃から支えてくださっているホームタウンのみなさまに少しでも恩返しがしたいとの思いで、マスク1万5000枚を、さいたま市へ寄贈しました」
◆清水勇人 さいたま市長
「新型コロナウイルス感染症の拡大によりマスク不足が続いている中、1万5000枚ものマスクをご寄附いただき、心より感謝申し上げます」
「Jリーグの再開が延期となり、クラブとしても大変な局面にあられると思いますが、当市は引き続きホームタウンとして浦和レッズを支援してまいります。この度は誠にありがとうございました」
また、浦和の立花代表は「現在Jリーグは、2月下旬から試合を中断しており、まだ再開日程も決まっていない状況にあります。選手、クラブスタッフは、ホームタウンのみなさまやファン・サポーターのみなさまの期待に応えるために、再開に向けて準備を進めております。また、埼玉スタジアムでみなさまにお会いできればと思います」と、コロナ終息後のJリーグ再開に向けた意気込みを語っている。
浦和の発表によると、『Jリーグの日』でもあった今月15日、クラブとしてさいたま市に1万5000枚のマスクを寄贈。この活動は、クラブだけでなく現役選手やクラブOBらがSNS上で取り組んでいる『@ThanksMedicalWorkers』や地元企業などの協力により実現したという。
新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、最前線でウイルスと闘う医療従事者や、関係者への敬意と感謝を伝える目的で実施した、今回の支援活動に関して、立花洋一代表がクラブ公式サイトで以下のように説明している。また、清水勇人市長の感謝の言葉も寄せられている。
◆浦和レッズ 立花代表
「浦和レッズとして、日頃から支えてくださっているホームタウンのみなさまに少しでも恩返しがしたいとの思いで、マスク1万5000枚を、さいたま市へ寄贈しました」
「これは、トップチームの宇賀神友弥、鈴木大輔、長澤和輝、柏木陽介、元浦和レッズ遠藤航や地元企業のくさの工務店様(さいたま市南区)の協力があり実現することができました。新型コロナウイルスに対して最前線で従事してくださっている医療従事者の方々を始め、関係者のみなさまにお役立ていただければと思います」
◆清水勇人 さいたま市長
「新型コロナウイルス感染症の拡大によりマスク不足が続いている中、1万5000枚ものマスクをご寄附いただき、心より感謝申し上げます」
「Jリーグの再開が延期となり、クラブとしても大変な局面にあられると思いますが、当市は引き続きホームタウンとして浦和レッズを支援してまいります。この度は誠にありがとうございました」
また、浦和の立花代表は「現在Jリーグは、2月下旬から試合を中断しており、まだ再開日程も決まっていない状況にあります。選手、クラブスタッフは、ホームタウンのみなさまやファン・サポーターのみなさまの期待に応えるために、再開に向けて準備を進めております。また、埼玉スタジアムでみなさまにお会いできればと思います」と、コロナ終息後のJリーグ再開に向けた意気込みを語っている。
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