レアルを蹴っていた報道はデマ? サラー代理人が証言
2020.05.19 20:00 Tue
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの代理人が、2018年にレアル・マドリーからのオファーを蹴っていたとする報道について新たな証言をした。イギリス『ミラー』が報道した。
しかし、この発言について、サラーの代理人であるラミー・アッバス・イッサ氏が、ツイッターを通して反論。短いツイートの中で、ラムジー氏の主張を否定した。
「モハメド(・サラー)は今まで指導を受けたいかなる監督とも、キャリアのプランについて話し合いをしたことは一度もない」
マドリーからのオファーが来ていたことを直接否定はしていないものの、話の出どころ自体に信憑性がないことを主張したラミー氏。真実はどちらにあるのかは不明だが、リバプール移籍で幸せなキャリアを送っていることだけは事実だろう。
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先週末、元エジプト代表のハニー・ラムジーアシスタントコーチが、サラーが当時のエジプト代表監督のエクトル・クーペル氏とラムジー氏にマドリーからオファーがあると明かしていたと発言。3人で話し合った後、リバプール残留を決めたと述べていた。しかし、この発言について、サラーの代理人であるラミー・アッバス・イッサ氏が、ツイッターを通して反論。短いツイートの中で、ラムジー氏の主張を否定した。
マドリーからのオファーが来ていたことを直接否定はしていないものの、話の出どころ自体に信憑性がないことを主張したラミー氏。真実はどちらにあるのかは不明だが、リバプール移籍で幸せなキャリアを送っていることだけは事実だろう。
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