カジェホン争奪戦が激化…バレンシアが一歩リードか
2020.05.18 15:45 Mon
元スペイン代表FWホセ・カジェホン(33)を巡る争奪戦が激しくなっている。
今季限りでナポリとの契約が失効するカジェホンには、スペインのクラブが挙って関心を示している。移籍市場に精通するニコロ・シラ氏によると、本人もスペインでのプレーを希望しており、7年ぶりの母国復帰が濃厚となっている模様だ。
スペイン『エスタディオ・デポルティボ』によると、ベティスやセビージャ、アトレティコ・マドリーといったラ・リーガを代表するクラブが獲得に名乗りを上げているようで、現段階ではバレンシアが争奪戦をリード。年俸350万ユーロ(約4億円)の2年契約という好条件のオファーを準備しているようだ。
カジェホンはナポリ在籍7年間で公式戦336試合80ゴール77アシストを記録。近年、セリエAの上位戦線に居続けるクラブで主力を務めてきたが、代理人のマヌエル・ガルシア・キロン氏によれば、ナポリからの契約延長オファーは届いていないという。
今季限りでナポリとの契約が失効するカジェホンには、スペインのクラブが挙って関心を示している。移籍市場に精通するニコロ・シラ氏によると、本人もスペインでのプレーを希望しており、7年ぶりの母国復帰が濃厚となっている模様だ。
カジェホンはナポリ在籍7年間で公式戦336試合80ゴール77アシストを記録。近年、セリエAの上位戦線に居続けるクラブで主力を務めてきたが、代理人のマヌエル・ガルシア・キロン氏によれば、ナポリからの契約延長オファーは届いていないという。
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