ホアキン、引退後は闘牛士の道へ!
2020.05.16 16:05 Sat
ベティスに所属する元スペイン代表MFホアキン・サンチェスが引退後の夢を明かした。
ベティスの生ける伝説として、38歳となった今でも第一線で活躍するホアキン。今季もリーグ戦26試合で8ゴール2アシストを記録し、2002-03シーズンの9ゴールというキャリアハイ更新へあと一歩に迫っている。
また、昨年12月に行われたビルバオ戦で、自身初にして欧州5大リーグ最年長記録となる38歳と140日でのハットトリックを達成。年齢を感じさせないプレーは見るものを魅了している。
昨年12月に契約を更新したホアキンだが、引退後のプランをスペイン『アス』の取材で明かしている。
「フットボールを引退したら闘牛士になりたいんだ。闘牛界に何か貢献したいんだ。小さい頃は闘牛の学校に進学を申し込んだんだけど、母がフットボールの方が良いっていうから諦めたんだ」
ベティスの生ける伝説として、38歳となった今でも第一線で活躍するホアキン。今季もリーグ戦26試合で8ゴール2アシストを記録し、2002-03シーズンの9ゴールというキャリアハイ更新へあと一歩に迫っている。
昨年12月に契約を更新したホアキンだが、引退後のプランをスペイン『アス』の取材で明かしている。
「フットボールを引退したら闘牛士になりたいんだ。闘牛界に何か貢献したいんだ。小さい頃は闘牛の学校に進学を申し込んだんだけど、母がフットボールの方が良いっていうから諦めたんだ」
現状、契約は2021年までとなっているが、果たしてその勇姿はいつまで見られるのだろうか。“闘牛士ホアキン”も気になるところではあるが。
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