ブレーメンFWピサーロ、娘の陽性受け隔離…ブンデス再開初戦アウト
2020.05.16 09:00 Sat
日本代表FW大迫勇也も所属するブレーメンの元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが再開初戦を欠場する模様だ。
しかし、ドイツ『ビルト』によると、ピサーロは11日に妻と3人の子供と自発的に新型コロナウイルスの検査を受診したところ、娘から陽性反応が検出。濃厚接触者として、2週間の隔離措置を余儀なくされるという。
また、ブレーメンも15日に選手名非公表という形だが、1選手の2週間にわたる隔離措置を発表。選手自身はこれまでの全てのテストで陰性だったが、ブレーメン保険当局と連携して今回の措置に至ったようだ。
これにより、レバークーゼンとの再開初戦に出場できないピサーロ。だが、12日にブレーメンからメディカルレポートとして、全治数週間の筋損傷が明らかにされており、ピサーロはすでに欠場濃厚だった。
PR
ブンデスリーガは新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断に入ったが、16日から無観客開催で再開。ブレーメンは18日に行われる再開初戦の第26節でレバークーゼンをホームに迎え撃つ。また、ブレーメンも15日に選手名非公表という形だが、1選手の2週間にわたる隔離措置を発表。選手自身はこれまでの全てのテストで陰性だったが、ブレーメン保険当局と連携して今回の措置に至ったようだ。
これにより、レバークーゼンとの再開初戦に出場できないピサーロ。だが、12日にブレーメンからメディカルレポートとして、全治数週間の筋損傷が明らかにされており、ピサーロはすでに欠場濃厚だった。
PR
|
関連ニュース