ローマ、パウ・ロペスに続きペロッティが筋損傷で別メニューに…
2020.05.16 00:30 Sat
ローマに所属する元アルゼンチン代表MFディエゴ・ペロッティが負傷した模様だ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
6日から個別トレーニングを再開したローマだが、同メディアによればトレーニング中に筋肉を損傷したペロッティは、現在別メニューをこなしているという。
2016年の夏にジェノアからローマに加入したペロッティ。今シーズンは開幕から継続的な筋損傷に悩まされており、これまで公式戦19試合の出場にとどまっている。
なおローマでは、守護神を務めるスペイン代表GKパウ・ロペスも左手首の骨折で全治3~4週間と報告されており、セリエA再開に向けて不安を残している。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、約2カ月活動休止を強いられていたセリエA。しかし、ロックダウン(都市封鎖)の措置も段階的に緩和され、ソーシャル・ディスタンス遵守の下、個人練習が許可されていた。2016年の夏にジェノアからローマに加入したペロッティ。今シーズンは開幕から継続的な筋損傷に悩まされており、これまで公式戦19試合の出場にとどまっている。
なおローマでは、守護神を務めるスペイン代表GKパウ・ロペスも左手首の骨折で全治3~4週間と報告されており、セリエA再開に向けて不安を残している。
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