Jリーグ開幕から27年…ジーコ氏が古巣フラメンゴのインタビューで日本での活躍を回顧

2020.05.15 19:33 Fri
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Getty Images
選手、監督として日本サッカーに大きく貢献したブラジルのレジェンドであり“神様”としても崇められるジーコ氏が、自らの日本での活躍を振り返った。フラメンゴ公式サイトが伝えている。

現役時代、ブラジルの名門フラメンゴやセリエAのウディネーゼで活躍したジーコ氏。ブラジル代表として3度のワールドカップ(W杯)に出場した他、日本でも1991年に住友金属(鹿島アントラーズの前身)に加入し、Jリーグでも1年半でプレーした。

Jリーグ発足間もない日本のサッカー界に、ピッチ上だけでなく、ピッチ外においてもプロの選手とはなんたるかを自らの姿勢をもって示し、鹿島では“ジーコ・スピリット”として、その後に在籍した選手たちが今でも受けづいている。

また、現役引退後も日本サッカーに様々な形で貢献。特に2002年から2006年にかけては日本代表監督として、ドイツW杯で代表の指揮を執った。ジーコ監督に率いられた日本代表の国際Aマッチの通算成績は、72試合37勝。この成績は現在でも日本代表の歴史の中で最多勝利数を誇っている。

現在も鹿島アントラーズのテクニカル・ディレクターを務めるジーコ氏だが、フラメンゴのクラブ公式インタビューに応え、日本での活躍について振り返り、自らの功績について誇りに思っていると語った。

「重要なことは、特定の試合の結果ではなく、私が日本で成し遂げた仕事だ。彼らが私を信じてくれたこと、そして私が日本のプロフェッショナルサッカーの発展と、認知に貢献できたことだ」

「私は日本にピッチ上で素晴らしい活躍を見せるために行ったわけではなかった。結果的にそれも達成することができたがね」

「日本のプロサッカーが今ではアジアでNo.1だと言えることは最高だ」

「Jリーグの発足以来、日本は常にW杯に出場している。喜ばしいことに、私は日本代表監督として4年間チームを率いることができたし、今日まで私は日本代表サッカーの歴史の中で最も勝利した監督なんだ」
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